
1.無観客とする。
観客同士の接触による感染もさることながら、通常の管理に感染予防が加わった際の観客管理コストを考慮すればやむを得まい。
2.選手村の弾力的運用
選手感染が一番の危惧であり、接触機会が頻発する選手村という機能を弾力的に運用する必要があろう。ホテルにその機能を担わせ密状態を軽減する目的。
3.運営スケジュールの見直し
現在の日程によれば2021年7月23日~8月8日までの17日間の計画。恐らくは現行計画は最短日程で組まれているため、これを30日程度に伸ばし、緩やかなスケジュールでの運営により、感染防止とする。
と思いつくまま勝手に考えてみました。
今年、小中学校で開催された運動会で取り入れられた様々な試みを活用すればいいとも思える。