学校に行けなくなってから、二か月がたちます。
最初は、楽しかったお休みも、そろそろ飽きていることでしょう。友達に会えない毎日は物足りないと感じることでしょう。
そんなみんなへ、すこしでも楽しくなれるような絵本を私から紹介します。

まず、一冊目。
『よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし』
ある日よしおくんが、テーブルのうえの牛乳をこぼしてしまったら、
こぼれた牛乳があふれでて、世界じゅうが牛乳であふれてしまう・・・というお話。
不思議でたのしい内容。

二冊目は、『ゆうだち』
ゆうだちにあった、ヤギがオオカミの家であまやどりすることになって・・・
ふつうだったら、ヤギはオオカミに食べられちゃいそうだけど、この本では
ちょっと、違います。
あわてふためく、オオカミのようすが、とってもおかしい!

最後は、『いつも ちこくの おとこのこ ージョン・パトリック・マクヘネシー』
学校へいくとき、いろんな事件に出会って、いつもちこく、してしまいます。
それはどんな、事件なんでしょう。そしてちこくしたおとこの子はどうなってしまうのでしょう?
この三冊はとっても、たのしい内容です。
読んでみてね。