06日 8月 2018 角屋 今は閉店している山奥の店舗。或いは昔からの屋号が角屋、元々は角地に所在しているので角屋なのか。建物の佇まいからすれば、農家住宅として建築されてその後、改修され、店舗に用途転換されたものか。屋根は鉄板により葺かれているが、当初は萱で葺かれているような形状をしている。鑑定評価では「店舗併用住宅」という文言があり、典型的には旧来からの近隣商業地域内にあり、一階が店舗、二階が住居形式の建物を云うが、写真の建物も変形式であるが、「店舗併用住宅」ということかもしれない。 tagPlaceholderカテゴリ: