鴨川市納涼花火大会

今年は10,000発打ち上げますよーって去年から広報してて、前日の台風12号による高潮で海岸沿いの道は冠水してゴミだらけ。それらの掃除から、警察署に進入禁止の道路標識を理事長のトラックで取りに行ってから、市民会館の館長でもあって長女の担任でもあったN先生と立ち話をしてから、清掃作業開始にむけて、道路に駐車してある車の移動を求める。中央公民館でパイプ椅子の片づけ、両国で昼飯、それからアスカ前で交通整理。15時からひたすら安房鴨川駅から会場へむかう道の交差点に立ち、車を止め、歩行者を通し、歩行者を止め、車を通す。これを延々と20時まで。時に、交差点へ止まらずに進む車であったり、駐車場はどこだと高圧的に詰め寄る黒色のぎらぎらミニバンの強面おにいさんだったり、近所のものだからこの先にに車を入れろと進入禁止区域を指さす得体の知れない方々らと時間を過ごしたりもして。花火大会は背中で楽しむことにして、終了時間には逆に流れる人を進入禁止区域を拡大して対応。時に、交通標識を読めない運転手は帰路につく人の流れを止めろと詰め寄るし、Uターンしてくださいといっても徐々に車を前に進めるし。花火大会の交通整理は戦場であるけれど、花火大会は楽しいですし、多くの人に来場してもらってうれしい限りです。閉場後は片づけをして23時過ぎに解放。理事長と委員長でご飯を食べてから帰る。帰り道に同級生らが店内でたのしそうに過ごしていたのをみかけ、だべってかえる。