29日 4月 2018 昭和の日 GW二日目。天気と気分は上々の快晴状態。沖の島の人手は相当だけど、構わず思わず道の先の行けるところまでゆく。陸地に住む人間にとっては海は異界そのものだから、そっち側に行ってみたくなるのは透明で水みたいな好奇心と46億年前に生成された岩のように堅い冒険心が止まらなくなるから。その声を押し殺せない、耳を塞がない。境界線を行ったり来たりして常識と非常識の浸透膜をするりと抜けて行く。ライ麦畑だろうと鴨川市だろうと、どこまでも逃げて行く。つまらない大人にはなりたくない!ってコールフィールドが。 tagPlaceholderカテゴリ: