メダルラッシュ

ピョンチャンオリンピック4日目。9時過ぎからTVの前で観戦する。この日はメダルラッシュ。まずは男子フリースタイルモーグル。決勝二回目で原大智選手がトップの成績でゴール。その他日本人選手も二人いたが、両者転んで棄権。決勝三回目は原選手。最終滑走者。相当なプレッシャーがかかる場面かと思われたが、見事銅メダル。次いで女子スピードスケート。高木美帆選手。オランダのブスト選手に僅か0.2秒遅れの銀メダル獲得。泣いていたのは、うれし涙か、悔し涙か。最後は高梨沙羅選手。四年前の屈辱の敗退。そして直前の成績から、メダルは無理かなと勝手に想像していたが、銅メダルに輝く成績を収めた。見事であった。