子ども県展

長男の連絡帳には、写真の手紙がしおりのように挟まっていて、じゃぁ、見に行こうかなんて、話を夕食時にしていて、はて、ところで、何を書いたのと聞いても本人は、はっきりした答えも持ち出せず、分からずじまいで、それならと、子ども県展とやらを調べれば、何でも、県下9千点の作品が集まってくるというので、はぁ、なるほど、それほどの画才があるわけでもない、長男も選定される理由がそこらにあるわけだが、それでも、いったらいったで9千点のなかから、探し出すのも難儀なことだなと、いう話をして、この話題は終わる。