羽田空港へ

妻が福岡に帰省するため、羽田空港へ。夏の光まぶしい海に掛かるアクアラインのその先は、曇天模様。荷物と子供達をおろし軽くなった車は早馬で、一路帰路。夜、暗闇の先から遠雷が低く黒く轟く、やたら広くやたら静かな家の中で、遠くのことが頭を埋める。