3月理事会

監事講評では「自由闊達で伸びやかな議論で非常に好ましい。であるが、基本的な事業の骨格、事業実施の背景や事業目的等を前提とした上で、質問意見をして欲しい。事業をよりよく進化させるための会議である以上、自らの主義主張を展開するような意見ではなく、欠落を補うような意見を聞かせて欲しい。様々な意見は百花繚乱である反面、議論を在らぬ方向に進める危険も備えている」云々。事実この日の会議は白熱した一方首をかしげる意見も見られた。