テキストを読む

物事の事象は様々に内包している。同類も異類も。だから事象は視点によって逆に見える。しかし事象を切り取ったテキスト(文章)はとある書き手の視点なので自己矛盾しないように、単一の流れで書かれている。だから、だから、テキストは読みやすいのだ。在る程度の偏向があったとしても。それはそのように読めばいい。逆に書く側になったらそれを意識して書けばよい。