
午前八時からは幼少PTAによる資源回収。昔は廃品回収っていってったっけ。小学校に溜まった段ボールを7時に回収に向かう時には雨はざぁざぁと音を立てて降っていた。この日は雨に濡れることを前提にTシャツ短パンサンダルという出で立ちで向かった。天候は小雨どころではなく大雨で荒天という言葉がふさわしかった。同日に隣接地区の資源回収は延期になったというから難しい判断となったが、当校は開催するということであった。八時、回収場所となった農協本店には回収業者の大きなトラックが横付けされゴミ収集車も集結してきた。雨は激しくなるばかりである。そのうち個々人の車が新聞紙、雑誌、段ボールを乗せやって来る。また地域を廻って回収してくるトラックもある。また回収を手伝うPTAの会員、地域の方々、学校幼稚園の先生も大勢集まり荷物を捌いている。みな、長靴、雨合羽、手袋といった雨対策万全の姿である。回収作業は1000過ぎで終わった。雨はとうに止んで雲は早く流れ青空も垣間見れるほどに天候は急激に回復していた。換価された資源は例年の8割程度に留まったという。午後からは兄等とデニーズにお茶をしにゆく。