
長男の英語の送り迎え。年長故、授業には付きそう。他の教室はこの年代で放置もあるようだが、うちのクラスでは付き添いがある。必然的には英語の先生と話しをすることになるのだが、英語を話せるようになるに一番大切なのは高めのテンションではないかと思える。文法でも単語でもなく、テンション。英語のメールを打つには多少の単語が必要だが、会話するにはテンションこそ肝要かと思えてくる。ややあげてなんでもかんでも矢継ぎ早に言葉を打ち込む。通じようが通じまいがお構いなしで舌を重ねる。ヒアリングは適当でよかろう。言葉を換え、表現を変え、とにかく相手のコアに届くまで打ち続ける。トリガーを引き続けるテンションがないと日本人は英語を上手くなれないかもしれない。