
年末年始、長女長男が通う英語教室の経営ご夫婦が家族と共に豪州から一時帰国しているので、ランチを共にする。ご子息は三人で長女、長男、二男となり、その内の長女と長女同士が同い年で、長男同士が一個違いとなる。長女が三歳ほどからのお付き合いとなっている。お陰で発音だけはそれっぽくなっており、我々が話す英語とは決定的に異なる発音をする。亀をタートルと発音するのは普通だが、っあぁつおる、って子等は云うから今では口出しもできない。旦那さんのお仕事で豪州に渡り二年ほど。言語を教える技術を研究しているのだという。全く歯が立たない話なので、適切に流す。研究場所は豪州といっても豪州人は僅かで概ね東南アジアからの人々が多いのだという。成り立ちからして、、多民族の人口国家であるが、東南アジアの隆盛も大きい。英語を使えない日本人は更に消えて行きそうである。総理大臣が英語を駆使できないのはどーなんだと思える。英語を流ちょうに話したのは宮澤喜一氏と麻生太郎氏くらいだろうか?安倍さんは?