はれとくもり

晴れとくもりが混ざりあった空で、一日は概ね過ぎて行く。午前中はじっとしていて、午後からあれこれと出かけてゆく。秋は日本全国、一億総多忙である。ややもすると「うつりにけりな いたずらに」。小さなことの連続で何処まで進んだのかが解らなくなる。自覚して進むこととする。