我が輩は猫である

読み聞かせに悩んだ挙げ句、「我が輩は猫である」を使うために、再び読んでみる。途中までであるが、結構なお笑いであった。二年生ほどであれば絵本で構わないが、三年生となるとやや違うのかなとの印象を得て、上記を読んでみる。彼ら彼女らにとって異物であり、難しいのは、解らないのは百も承知の話である。反応は想像通りで、笑いも無ければ反応も薄い。試行錯誤である。