
9月定時総会懇親会が鴨川館で開催された。来年2016年のトップを張る理事長を予定者として審議可決し、お披露目する場の総会となる。所謂「次年度」という新たなポジションが生まれ、新たな風が吹き始める。会議所は新陳代謝の激しい組織である。40歳卒業単年度性を組織是とし常に新しさを求めて行く。一年の後半には次年度が産声を上げ、水面下で新たな組織が稼働を始める。複雑な組織運営を行う。勿論此処だけの話ではない。全国各地の700LOMで同じような総会が行われ、次年度が誕生し、休みのない青年の運動が展開している。卒業して二年経つ。旧知の仲間に遭いに出かけた夜は地方創生の熱い熱い議論に闇夜も溶ける真夜中過ぎ、帰路につく。