02日 9月 2015 木をうえる 木をうえる。草を刈ったり、木を切ったりすることは数多いが、種を植えたり、木を植えたりする機会は数えるほど。この木、膝の高さほどの小さな木だ。葉は平たくあすなろのようで、幹は細く、樹冠の広がりは未だ見られない。ここいらの森の植生は多様で、その植勢は火が回るより速い。それでも新たに木を植えるということは未来志向な作業である。 tagPlaceholderカテゴリ: 練習場