オワリカケルナツ

100周年を迎えた夏の高校野球は東海大相模が45年ぶりの優勝で幕を閉じた。幸太郎君だったり瑠偉君の活躍でやたら盛り上がった甲子園も終わった途端、熱い熱い夏だったなぁなんて思ったする。朝からやや曇り空で時折しやしやと雨だったりすると、雨が降るのも久しぶりだなぁなんて思ったりもする。茶色のカマキリを見つけては、その身を隠すための草原はすでに枯れて茶色なのかと当たりを見回して見たりする。海岸背後の国道を走ればいつも以上に潮の匂いが鼻を突き、台風が接近してあぁ波が荒れて高潮なんかなぁと思ったりもする。田圃は刈られ始めた。案山子も家に帰る時間になる。