濃霧続く

霧は夜半に海辺から上陸し、沈黙のまま西方へ侵攻し、微かに朝日が光景を照らし出す頃には、全てを制圧し勝負を着けている。霧に濃淡はあるもの概ね200m先は視界が遮られた世界が広がる。太陽が高くに昇れば、空からは何億粒もの太陽光が降下し雲散霧消しさせ、行く次ぐ暇もなく絨毯爆撃をはじめる。草木もやがて、声を潜める。八月の気象は戦場のよう。そんな、猛暑のした、午後からは家族で揃ってハーフ。ラウンド中に前も後も全く人がおらず、貸し切り状態。夕に帰宅すると長女の体が熱を含んで高い体温となっている。夜にはKな方としばしの歓談の時間を過ごす。