ヨシノボリ

「川に行きたい」というものだから、網とのぞき眼鏡と水槽を持って、嶺岡山系で親水場のある酪農の里付近の丸山川に向かう。いつもであるならば、小川さらさら流れる小川、なのだが、前日に大雨にたたられ、山系に降り注いだ雨を集めて流れる川は姿を一変させ、ゴウゴウとすさまじい勢いで流れている。狭くて浅い川底を覗けば、何匹ものヨシノボリが石にへばりつき、或いは、泳いでいる。ごそごそと川底をすくえば、一匹、二匹と網に入る。のは大人だからで、長女にとっては流れる水圧が強く、網が自在に動かせずにいる。ところが、突然、ばばの運転する車が、事故したとのことなので、うちに戻る。なんでも、対向車の右折待ちしているところ、後ろから追突されたとのこと。病院から帰ってきた様子は憔悴しておりながらも、自分の足で歩いており、とりあえずは、胸をなで下ろす。夕方はすり切れた革靴を買い換えに館山。夜は会議所の現役の皆さんとしばしの歓談。