にてる

長男長女。男と女で、年も4歳ほど離れていており、顔も似ていない。性格は写真に表れないので分からないが、たぶん似ていない。そう思う。写真は夕方家の近くの路上。車を停めて、視察で横浜方面を訪れたじじがそのお土産をがさごそしている処だが、所在なさげに突っ立て居るのが長男。何をくれるのか、ワクワクドキドキだが、一向にお土産が出てこないのでそっぽを向いている。その刹那。右手で背中側から左腕を掴んでいるその姿。無意識の所作だが、これが長女と全く同じである。長女もおなじような所作をおなじようなタイミングで起こす。それくらいどのお子様もするのだろうが、なんというか、背の張り方というか、腕の交差の角度というか。とにかく写し鏡のように、よく似ていた。そういうレベルで似てくるのはもう不可避なんだろうけどね。