時点修正業務

午後から千葉で固定資産税時点修正業務についての全体会議。委託業者と市町村の担当課職員に御参加いただき共通認識を形成する。三年に一度の本鑑定業務の間隙に一年ずつ時点修正を施し、現実の価格動向を標準宅地価格に反映させる簡便的な手法。業務の社会的影響を考慮してから全体会議、個別会議を経て慎重に価格動向を決定する。地価は遅行指数と云われたのは過去の話で、数ある経済指標の中で、株価は先んじて動こうとするため、先行指標と云われ、地価は実需を満たした金が最後に行く付く先の出口の一つが不動産であることから遅行指標とも解されてきた。ところが近時では地価は景気動向と一致するようでもある。即ち一致指数。それどころか株価と連動するとの話も聞く。いずれにせよ、本業務の核は景気動向と地域動向にあると思われる。