誰が為に

先日、本年度読み聞かせの事前説明の場が設けられた。昨年は二人のみであったが、今年は総勢6名もの保護者が手を挙げていただいた。まるで設営側の物言いであるが、昨年一年を費やし、伝わることもあったのかと思えば想いも一塩である。「小さなことをコツコツと」というのは死語かもしれないが、想いはそうなのである。10分の積み重ねは小学生の頃から問われ続けたことでもある。今にいう地方創生とはちと異なるが、地域の未来は地域で創るというのが本来である。今地域に種を植えなければ収穫する果実はない。継続することが困難であり肝要である。是非に続けて貰いたい。「誰がために」というのは覚悟と根気の話である。或いは、仕事でも。「誰がために」と「地域」のことを考えれば、その姿勢は自ずと決まってくる。視線は遠くに向けるべきというのが今のところの指針である。