三月最後の日曜日

三月最後の日曜日。年度末ということになる。平成26年度も年度末で4月からは平成27年度が始まる。新聞には教職員の皆さんの異動が載り、長女の担任であった先生も異動になる。問題の多かった長女のクラスをうまくコントロールして頂いた。大変感謝している。出来れば来年も、と云いたいところであるがこればかりは、である。昼間はお買い物やらをしていた。夜、お正月にNHKで放送した「100分de日本人論」という番組を見返す。日本人とはどのようなものかを名著から論じるもので大変興味深くて新鮮なものだった。四人の識者がそれぞれ名著を推しているが、中沢新一は鈴木大拙「日本的霊性」。中沢新一は先進的でダイナミックな知を披瀝する人類学者で、ほぼ全ての著作を読ませていただいている。この日の中沢新一節が炸裂して実にワクワクであった。「日本人論が好きな日本人」と云われるようにアイデンティティーに強く感心を持ち、まじめな民族であるなぁとも感じる。大して深みもなくざっくり云えば、「自惚れながらもまじめ」これがこの国の人々には大きくあるように大枠で感じる。