鍋納め

 自分の仕事はパソコンを立ち上げると作業を開始できるので納め時が難しい。いち始めてもいいし、いつ納めてもいい。暮れ正月はだいたい地価公示作業のど真ん中で評価書作成業務に従事しており年明けすぐの締め切り期日を睨みながらである。今年もそのような暮れである。正午すぎに銀行で諸処作業をしてから帰社しても作業を続ける。夜から観音寺で鍋納めに参加することとなった。観音寺は安房鴨川駅至近に位置し烈女畠山勇子のお墓をまつり多くの参拝者を招く古寺名刹である。境内ではBBQの後に餅つき、それからお堂内でもつ鍋を頂く。蟹もあったな。総勢10~20名が出入りをして鍋を囲み良いこと嫌なこと、思い出深いこと語らないながら、年忘れとなる。日一日となしがしかを納めて静かで穏やかな新年を迎えるために納めて行く。