奥道後CC

松山二日目。朝風呂を貰う。0700から朝食はバイキング。スクランブルエッグ、キュウリのピリ辛漬け、ナスのおひたし、みかん御飯、みそ汁等。じゃこ天という魚のすり身の天ぷら。ワイルドな味である。前日借りておいたレンタカーを40分ほど走らせ、奥道後CCへ。こちらで本年度二回目のもぐら会を開催した。愛媛でゴルフなら女子プロトーナメントの開催されているエリエールCCだろうと予約を取ろうとするも見事先約に押さえられており、次いで選んだのがこのコースとなる。Hpではコース誕生の秘話が、作家柴田練三郎を中心に語られ、クラブハウスにはその肖像が掲げられている。普通ならば商売投機筋から語られるゴルフコースの建設に当たり、こういった人情話を持ち出してくる当たりはユニークだ。高台に設けられたコースからは海が望め、眺望は素晴らしい。この日は台風の影響もあってが風が強い。最初の一打は左へのOBから始まりながらも、時に修正した。お昼は肉うどんの大盛り。午後からのinは海を眺めならがらのホールが多かった。瀬戸内海に浮かぶ島々を見ては、絵になるものだと思える。一打目の修正が効いたため全体としてうまくまとまって気分良く回れた。奥道後CCを後にして、レンタカー返却の帰り松山市内の道路面電車に乗った。路面電車は松山駅から道後温泉まで城の堀に沿うようにして走る。電気の力で一気に加速しカーブでは路面に描かれたレールを忠実に静かにトレースして、ロールしない動きには関心してしまう。ホテルに戻りお土産を買うため、道後温泉周辺のお店を散策する。道後温泉駅、坊ちゃん列車。よく目に付いたのはタルトと呼ばれる餡のつまったロールケーキ。一般的にはタルトとは皿状の底生地のことだが、こちら松山では郷土菓子のこと。江戸期の南蛮菓子に由来し独自の変化を遂げたよう。或いは坊ちゃん団子。三色の餡を串刺しした団子。今治のタオルもよく見かけた。ミカンを利用した調味料も多い。焼酎は少なく日本酒は多い。じゃこ天も多い。この日は卒業生のH君とk君も松山まで失業式に出席するためやってきた。また日本に出向したS直前も忙しいなかホテルまで来てくれた。そうやって松山のロムナイトと相成る。今年の卒業生は7名?に上り一時代を活躍した面々が去ることになる。それは卒業生にとって新たな始まりでもある。今後のさらなる活躍を期待している。