伊予松山

全国大会松山大会へ。本年度理事長の慰労と次年度理事長の出発の地、伊予松山へ。朝0400に起きて事務所へ。0500前に現役のT君が車を駆って迎えに来てくれました。道中の同行はM先輩、A先輩、S先輩。朝混在するはずもない鴨川有料、房スカから君津ICに乗せ、アクララインを経由して羽田空港へ。駐車場はP1、料金は一日当たり1500円。安くなったようです。だからかなのか?夏期冬季休業中や連休中はビッグバードの駐車場は予約なければ近寄ることもできない。受付カウンターで現役を含めた9人全員をクラスJにアップグレードしてもらう。現役からは当年度理事長専務、次年度理事長専務である。0815JAL1461便にて羽田から松山。トランスのバスに乗ってボーディング。定刻通り、0945に松山に到着。レンタカーに乗り、「郷土料理五志喜」へ。五色そうめん、鯛が有名のようで、鯛飯を頂いた。ごまだれに内海で獲れた鯛をずけにしてどんぶりに乗せる。「道後ビール」という地ビールがあり、坊ちゃんやマドンナといった味の異なる風味が揃っていた。またミカンビールなんていうのもある。市内散策で松山城へ。標高約130mに位置し市街地との高低差は約100m。高い位置に築城されている。「坂の上の雲」は松山発であるが、決して松山城のことをイメージしているものではないが、どことなくそんなニュアンスも感じられる。市街地からロープウェー或いはリフトを介して天守まで10分程度の道のり。天守は江戸時代後期のもので、重要文化財指定を受ける逸品である。葵の御紋を負い、大規模な天守は見事な造りでその時代の空気感を伝えてくる。NHKの大河ドラマ「坂の上の雲」の冒頭シーンはここじゃぁないかなというロケーションもあったりした。この日の松山は暑かった。伊予みかん味のソフトクリームを舐めながら頭の中では「まことに小さな国が開花期を迎えようとしていた」という渡辺兼のナレーションはぐるぐる巡るっているのである。ここから明治時代の重要な背骨の一部が形成されていったようなものだ。正岡子規だって秋山兄弟だって、明治を代表する史上最強のクラスメートはここに集ったのだ。うんうん。宿は道後温泉の椿館。徒歩圏に秋山好古の墓があったので参る。秋山好古は日本の騎兵を育成し、日露戦争では史上最強と云われたコサック師団を破る奇跡を遂げた。小さい頃は信さんと呼ばれ、歳の離れた弟の面倒をよく見た。思想はわかりやすく、男は人生において一事をなせ。それに対して準備せよ。生活は単純明快であれ。というもの。それに準じてそのお墓も実に質素であった。道後温泉本館、通称坊ちゃん風呂へ。TVでよく見たが、現実は初見である。三層の楼で一階が風呂、二階三階が休憩所である。料金によって二階三階で休憩できるシステム。最低の410円で入浴する。浴場は東西二つ同じ様式のものがあり、浴槽は深い。1900からホテルで夕食となった。