台風18号

台風18号は太平洋を北東方へ進み、こちら千葉県鴨川は暴風域に飲み込まれた。波浪警報、大雨警報、浸水警報、暴風警報等が次々と矢継ぎ早に発令され、受信箱にはこの日、鴨川市からの安心安全メールが20通を越えた。市内小中学校は前日に休校が決定していたため混乱は無かった。また内房線外房線は始発から運転を見合わせていた。更に、鴨川市に土砂災害警戒区域に初めて避難勧告が発令された。実際の運用はうまくいったのだろうか。前日の流れもあり、起きたのは遅かったが既に風雨激しく、外出が躊躇された。それでも風雨のひとときの谷間を見計らい、家を出てじじばばへ。車窓から見える風景に大きな被害がは見られない。積算雨量は少ないのか、加茂川は氾濫水位にはまだまだであった。河川敷の通路には市役所の車がまさかの為に待機している。また、なぜだが土砂災害警戒情報による避難勧告が今まで聞いたことのない着信音とともに届いたが、しかも、君津市のものだった。運用はいまいちか。調べればJ-alert(全国瞬時警報システム)のもの。地震情報のみならず、津波、火山、気象、さらには有事関連、弾道ミサイル情報、空襲警報、ゲリラ特殊部隊攻撃情報・大規模テロ情報まで。これにはびつくり。さて、加茂川沿いは11時頃に停電が発生した。貸家の庇が風雨で破壊されるほどの強い風で、時折恐怖を与えた。車がゆらゆら揺れ、建物がみしりと嫌な音を立てる。窓が風圧で歪んでいる。正午まで暴風雨であったが、台風通過後は写真のように晴々。午後は台風の後始末となる。物的被害に留まり助かった。停電は1600頃に復旧した。やはり電気のありがたみを感じる。