傘はひとつしかない

朝方肌寒い。外気温は17℃前後。登校時間になっても長女はトイレから出てこない。おなかが痛くて下痢だという。降雨にもなって今朝は送って行くこととし一度事務所へ向かい、時間を過ごし学校へ。校庭では子供達が遊ぶ。それを見守る校長先生。チャイムがなり校内放送があり教室へ子供らは戻る。0800教室に入ると久しぶりの顔がたくさん。日焼けした顔が並んでいるのかと、教室の棚の上には夏休みの宿題が並んでいるのかと、思っていたが、そんなことはなく一学期と変わらない様子であった。「おおきなキャベツ」「こんとあき」を読み聞かせ。両方楽しい本。「こんとあき」は冒険もので広がりを見せる。細かい表現と大きな世界があって、いい絵本である。読み聞かせというと「母親がお膝にだっこ」というイメージだが、そうではない父親的な読み聞かせがあると思う。それはどんなもの?船頭のような、牧師のような、コーチのような? 午前中は事務所で作業。うちのに応援いただいた。昼はうち食。午後は報告連絡と事務所で作業し、じじばばと打ち合わせ。夕方雨が降るなか、長男をお迎えに。雨が降り、長男は足早に歩く。傘は一つ。早足の長男の頭上に傘を差し掛ける。なんてことはないが、それが社会の全てであるような気がした。雨は降る。傘は一つしかない。その傘をどう使うのか?差し出すのか、自用とするのか、差し出された時どう対応するのか?それらは、どう生きるのかと同義に思えてくる。家に帰ると長女がそろばんから帰宅し、ジャージを買ってもらったと喜んでいる。それがkappa なのかkaepaなのか、不明だ。ずっと雲で日照時間が取れないので家中が洗濯物がぶら下がっている。これらをたたみ、お腹が空いたので袋麺の醤油ラーメンを作る。夕飯は鱈、豆腐と揚げのみそ汁、おくらと小松菜とほうれん草等。最後に梨を剥いた。今日も兄弟は仲良く過ごした。中秋の名月は見えたのだろうか。