送別

5回目で最終の分科会が千葉で開催され、その後、齢制限により本業務を本年でご勇退される先生の送別の場があった。聞けば本業務をその開始時から携わっておられたようで40年と聞く。業界の草創期から成熟期そして現在に至るまでその推移動向を現場で見続けられて来られた。「世界が変変わったほど、この業界は変わらなかった」という言葉が印象的だが、ここ数年来の各種業務の変化は自分にとっては大きく、フォローしてゆくのが精一杯であれこれする余裕もない。たぶん先生に云わせれば、職業として成り立っているというのが「変わっていない」という言葉の意味なのだろう。私もこの先の30年、長くて曲がりくねった道を、続いているのか解らない道を、改めて、意識する。