そっとうた

選挙明けの月曜日。昨日までのお祭りのような戦のような選挙が終わりいつも通りの静かなまちに戻っている。子供らは土曜日に開催された運動会の代休日となり起きてこない。私は静かに一人で起き、静かに一人で会社へ向かう。始まりの月曜日はなんとなくひっそりと終わったかんじが溢れている。午後には厚い雲に覆われ、重たい空気が満ち、夜に雨が降り始めた。夜半になっても雨はそっと降る。