平成25年千葉県地価調査事業

平成25年千葉県地価調査事業が開始された。

千葉県が事業主体となり国土利用計画法による価格算定の基礎とし、一般の土地取引に対して指標を与え、適正な地価の形成に寄与することを目的として毎年7/1時点で継続的に公告している。

国が主体となる地価公示事業と類似性の高い事業であるが、空間的(都市計画区域内外)時間的(1/1時点と7/1時点)に相互に補完する関係に立っている。

地価調査は常に地価公示をキャッチアップして両事業の補完性を保ってきたが、平成25年地価公示事業では大きな改革(情報公開と標準地選定)がもたらされたものの、その改革は地価調査事業へは現在のところ波及していない。二つの事業で追い求めている姿やレベルがはやや乖離してしている。地価調査はどこへ向かうのか?それとも地価公示がどこかへ行ってしまったのか?