「2」の衝撃

4月4日 日銀の政策委員会・金融政策決定会合

「日本銀行は、消費者物価の前年比上昇率2%の「物価安定の目標」を、2年程度
の期間を念頭に置いて、できるだけ早期に実現する。このため、マネタリーベースおよび長期国債・ETFの保有額を2年間で2倍に拡大し、長期国債買入れの平均残存期間を2倍以上に延長するなど、量・質ともに次元の違う金融緩和を行う。」と発表した。ドル円は僅か3時間で3円ほど円安化し、株価は2時間ほどで300円株価を押し上げた。衝撃であった。

キーワードは「2」となる。非常にシンプルで分かりやすい金融政策と言える。市場心理のバランスを逸するの速いか、副作用の出が速いか、2%の物価上昇が速いか。競争となるように思える。

気になるのは資産価格にどう影響するか。この地域にどう影響するか。である。